今日は「エピローグ小児歯科医こころの声」15章からこんなお話を選びました。
「TPO」
「痛いよー」。と子どもがママに告知するところから歯医者さんへの受診は始まります。その原因を調べ、痛みを取り除いてママの安心につなげることがせんせいのお仕事です。
けどね。昨日は「ここが痛いよー」と言っていたのに一晩経つと「こっちが痛いよー」と一気に前日の場所と全く異なるところを示唆することがあり子どもの痛みの特定は本当に難しい。
こんな時せんせいは、こんな風にママにお願します。まずどんな時に痛かったか。どのへんが痛かったか。を尋ねます。これじゃあ。いつもの問診と変わらないよね。
でもね。これを三回、時間(Time)と場所(Place)
と場合(Occasion)を変えて子どもに尋ねると、痛みの原因と場所の特定が出来るといったお話です。 ドレスコードのお話じゃないよ。三回同じように聞いて二回一致すると痛みの場所がほぼ特定できます。上か下か右か左か。後はどんな時に痛いかをママから聞き取りをしていきます。
アニメの「刑事コナン」のように聞き込みはとても大切です。原因を推理し事件を解決します。こうして、痛みの原因、場所を特定し痛みの犯人捜しをします。
痛みの特定はなかなか大人のように簡単にはいきません。









