天白区・相生山駅近くの歯科医院の医院ブログ

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失敗談を語ろう!

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今日は「エピローグ小児歯科医こころの声」からこんなお話を届けます。

子ども達は三歳頃になると、「失敗したくない」「失敗は恥ずかしい」という感情が芽生えます。そして

子ども達は自分が失敗したことを指摘されるのを嫌うが、大人が失敗したことは笑いと共感を呼ぶようである。なのでほりえさんのスタッフには「失敗談の一つや二つ語れるようにしようね」と。アドバイスしている。大人の失敗談を披露することによって子どもと「こころの距離」が縮まる。

せんせいは子どもの頃から今日に至るまで、失敗談には事欠かない人生を送ってきました。

忘れもしない小学校一年生の時、気の小さい僕は「せんせいおしっこ」と言う勇気がなく、我慢に我慢を重ね挙句の果てその場でお漏らしをしてしまいました。教室で漏らしたという事実は今も悲しい出来事としてこころ深く刻まれています。

お漏らしのお話をもう一つしますね。人間ドックでバリウムを飲んで胃のレントゲン写真を撮ってもらう時、胃を膨らませるために技師さんから「ゲップをこらえて下さいね」と。マイク越しにお願いされた経験ありますよね。その時せんせいは不覚にもゲップを我慢しすぎて、検査着に世界地図を描いてしまいました。大人になってからのお漏らしは洒落にならない。だからせんせいは、お漏らしした子どもの気持ちも大人の気持ちもよくわかります。てな具合に子どもと失敗談で盛り上がります。

転んで歯をぶつけてきた子どもや親御さんに、せんせいはこんな失敗談を披露します。

「せんせいはね。幼稚園の頃家の前の道路に飛び出して、オートバイとぶつかって左足を骨折入院。小学校一年生の時にはね。鉄棒をしていて後ろから押されて砂場に手をついて骨にひびが入ったよ。まだあるよ。うちの階段から飛び降りて手をついたらまた骨にひびが入って石膏で固定された腕を三角巾でつるしていたよ」。こんなにおとなしそう?にみえるせんせいでさえこんなにたくさん怪我しています。男の子なんてこんなもんです」と。

初めて歯をぶつけてきた子どもの親御さんにせんせいに比べたら「大丈夫。心配ないさー!」を届けます。人生においてその時は失敗と思っても、失敗したことは一つも無駄にはなっていないと思うよ。今こうして失敗した経験をお話して皆さんのお役に立っているわけだから。

子どもに失敗談を語れるパパ、ママになって頂きたいな。と思う今日この頃です。

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